夏祭りで経験したおばけやしきから、うさぎぐみのおばけやしきをやをやりたい
!
という子どもたちからのことばをきっかけに準備が始まりました
おばけは、からかさおばけがいいかな?それとも、ひとつめ?チケットも作らなきゃ!
と次々とアイディアが出てくる子どもたち。
プールの後の好きな遊びの時間を使い、お面やトンネルなど友達と力を合わせて作りました。
8月某日、こあらぐみ、りすぐみの子どもたちを招待しおばけやしきを開店しました。
みんな、おばけになりきって上手におどかしていましたよ。
なかには、小さい子が泣いてしまうと「だいじょうぶ?
」と心配しやさしく声をかけてあげる子の姿も見られとても感心しました
最後には、自分たちも順番でお客さんになり楽しみました。
この活動を通して、みんなでひとつの物を作りあげる楽しさも経験することができたように思います。今後、秋には運動会もあります。この経験をいかしてクラスで楽しく取り組んでほしいです。